コンクリート
コンクリートには、硬い・冷たい・重い・暗い・モダン・シャープ・などという少し暗いイメージがありますが、ヨーロッパで生まれ世界の近代文明の建築材料と現代の生活環境作りに欠かせないコンクリートの魅力はたくさんあるのです。ここでは、セメント・モルタルなどの歴史・文化・性質・環境調和・基礎知識を含む様々なコンクリートの世界を分りやすくご紹介しています。
素材がコンクリート
コンクリートは、私達の暮らしの身近な所で使われているのをご存知ですか?
素材にコンクリートを使用している建造物には、住宅や外壁・ビル・マンション・電柱・ブロック・岸壁・ダム・トンネル・橋・防波堤・以外にも様々な場所で欠かせない素材として活躍しています。
その理由として、コンクリートは形を自在に成形できるだけでなく、他の素材に比べて寿命が長いという特性が建造物を作るのに最も適しているためです。またコンクリートを鉄筋や鉄骨と一緒にすることで耐震性・耐火性・耐久性・遮音性などに優れた構造物を作ることができる素晴らしい素材なのです。
コンクリートの基礎知識
この章では、現代社会に欠かせないコンクリート・セメント・モルタルが、いつ頃どこの国で誕生したのだろう?という素朴な疑問から、私たちの身の回りの建造物に使われている理由、さまざまな種類から歴史・建物の表現とイメージ・セメントの製造など、コンクリートの基礎知識について説明しています。
コンクリートの建造物
私たちの身近にある住宅やマンションだけでなく、高層ビル・橋梁・ダム・河口堰・屋根・塔には、コンクリートの持つ優れた耐震性・耐火性・遮音性・断熱性・耐久性などの性質と特性を活かして造られています。この章では、コンクリートの性質を活かして造られる建造物についてみてみましょう。
作業工程
コンクリートはなぜ固まるのだろう?良質なコンクリートは、どのように作られるのだろう?と思ったことがありませんか?この章では、構造物が出来るまでに必要な配合から練り混ぜ・打設・硬化・養生などの作業工程によって、品質の良い硬さのあるコンクリートが出来るまでをみてみましょう。
コンクリート・セメント・モルタルの違い
コンクリート・セメント・モルタルの違いを知らない人も多いのではないでしょうか。この章では練り混ぜるときに付加することでコンクリートの性質を変える「混和材料」と砂・砂利・砕砂・砕石の材料の総称である「骨材」の役割から品質・種類について分かりやすく説明しています。
コンクリートのサイクル
コンクリート建造物は、年数と共に劣化や老朽化・環境の変化により役割を果たせなくなると解体され撤去されていきます。コンクリートで造られる建造物は長いライフサイクルを持っているため、品質の劣化・様々な欠陥を補う検査と補修、そして環境に配慮したリサイクルまで考えなければなりません。
